執筆:2026年10月29日
本記事は、【第7回 ヒロセ通商本編】で構築した3階建てモデルに基づく『2027年3月期Q2定期点検シート』です。2026年10月29日開示の中間期決算短信と月次概況を使い、本編で置いた検証項目を点検する。数字の比較までは無料。
目次
数字の答え合わせ
【主要財務指標:2026年3月期中間期 vs 2027年3月期中間期の答え合わせ】
※連結。金額は百万円(百万円未満切捨て)、率は前年同期比または差(pt)。営業利益率は千円単位の原数値から、取引高と7〜9月の行は月次概況の合計から筆者計算。赤字の▲は減少を表します。
| 指標 | 前年中間期 | 今中間期 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 4,687百万円 | 7,294百万円 | +55.6% |
| 営業利益 | 1,108百万円 | 2,782百万円 | +151.1% |
| 営業利益率 | 23.6% | 38.1% | +14.5pt |
| 中間純利益 | 689百万円 | 1,805百万円 | +162.1% |
| FX取引高(4〜9月) | 5兆8,458億通貨 | 5兆4,970億通貨 | ▲ 6.0% |
| 営業収益(7〜9月) | 2,122百万円 | 4,170百万円 | +96.5% |
| FX取引高(7〜9月) | 26,057億通貨 | 31,368億通貨 | +20.4% |
1階——足すと、半期になる
🔒 ここから先の決算答え合わせ(1階〜3階の検証・いまの読み)を読む
本記事の後半では、本編で構築した「1階(収益基盤)→ 2階(成長ドライバー)→ 3階(将来オプション)」の仮説が今回の四半期決算でどう推移したかを検証し、最新の投資判断(いまの読み)をまとめています。
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