オートバックスセブン(9832)は店の外でも稼げるか|1〜3階構造で読むコンシューマ事業の黒字転換【日本株シリーズ第11回】【2026年8月更新】 株主優待

オートバックスセブン(9832)は店の外でも稼げるか|1〜3階構造で読むコンシューマ事業の黒字転換【日本株シリーズ第11回】【2026年8月更新】

オートバックスセブン(9832)の2027年3月期Q1を1〜3階で分析。安定基盤は店、成長エンジンは黒字転換したコンシューマと卸、3階は空ける。増収でも営業減益となった全社費用と7月月次まで一次資料で読み解きます。
SpaceX(SPCX)はまだ割高か|3階建てで読むStarshipへの三重の前払い【米国株シリーズ第10回】 企業研究

SpaceX(SPCX)はまだ割高か|3階建てで読むStarshipへの三重の前払い【米国株シリーズ第10回】

ロケット会社がロケットで赤字を出している。SpaceX(SPCX)の2026年Q2決算を、Space・Connectivity・AIの3階建てで読み解く。稼ぐのはStarlinkだけ、設備投資の86%はAIへ。PSRの再計算と、非保有・静観を続ける理由まで。
ゼンショー(7550)はなぜ、すき家より寿司で稼ぐのか|1〜3階構造で読む「完成した将来」【日本株シリーズ第10回】 株主優待

ゼンショー(7550)はなぜ、すき家より寿司で稼ぐのか|1〜3階構造で読む「完成した将来」【日本株シリーズ第10回】

ゼンショー(7550)は、すき家より寿司で稼ぐ会社へ変わった。はま寿司とグローバル中食は、2026年3月期に売上高の42.9%で営業利益の66.5%を生む。優待券を入口に、1階の外食、2階の海外中食、空いた3階、MMDの配管を読み解く。
楽天グループ(4755)は本当に黒字化したのか|一度離れた経済圏に、回線で戻って読む利益の三層【日本株シリーズ第9回】 株主優待

楽天グループ(4755)は本当に黒字化したのか|一度離れた経済圏に、回線で戻って読む利益の三層【日本株シリーズ第9回】

Edyの頃から推しだった楽天。摩擦で主戦場を移したあとも好感は残り、セカンドハウスの回線で再接近した。Q2黒字とH1赤字が同居する決算を、EC・フィンテック・モバイルの3層で読む。日本株シリーズ第9回。
日本マクドナルドHD(2702)はなぜ、売上が0.4%しか増えないのに営業利益が15%伸びるのか|1〜3階構造で読む、FC比率を設計する会社【日本株シリーズ第8回】 株主優待

日本マクドナルドHD(2702)はなぜ、売上が0.4%しか増えないのに営業利益が15%伸びるのか|1〜3階構造で読む、FC比率を設計する会社【日本株シリーズ第8回】

子どもの頃からの居場所だったマクドナルドは、優待の枚数が多すぎた時期に一度「義務」になった。適正化のあと、また楽しめるようになった店を、連結売上+0.4%・営業利益+15.2%の構造から3階建てで読む。
ヒロセ通商(7185)はなぜ、中期経営計画も業績予想も出さないのか|1〜3階構造で読む、年に12回 実績を出す会社【日本株シリーズ第7回】 株主優待

ヒロセ通商(7185)はなぜ、中期経営計画も業績予想も出さないのか|1〜3階構造で読む、年に12回 実績を出す会社【日本株シリーズ第7回】

ヒロセ通商(7185)は中期経営計画も業績予想も出さない。理由は開示に書いてある。代わりに営業収益・顧客口座数・外国為替取引高・顧客預り証拠金を毎月開示している。有形固定資産は総資産の0.068%。優待と配当の実額まで、1〜3階構造で読み解く。
すかいらーくホールディングス(3197)はなぜ、土地を2.3%しか持たずに3,099店を回せるのか|1〜3階構造で読む、床を借りる会社【日本株シリーズ第6回】【2026年8月更新】 株主優待

すかいらーくホールディングス(3197)はなぜ、土地を2.3%しか持たずに3,099店を回せるのか|1〜3階構造で読む、床を借りる会社【日本株シリーズ第6回】【2026年8月更新】

3,099店を回すすかいらーくホールディングスが自社で持つ土地は、総資産の2.3%しかない。駐車場まで借りている。かわりに総資産の34.2%をのれんと商標権が占める。9年保有する株主が、有価証券報告書から「床を借りて、名前を買う」構造を読み解く。
イオン(8267)はなぜ、スーパーが赤字でも揺るがないのか|1〜3階構造で読む、床を持つ会社【日本株シリーズ第5回】 株主優待

イオン(8267)はなぜ、スーパーが赤字でも揺るがないのか|1〜3階構造で読む、床を持つ会社【日本株シリーズ第5回】

売上の6割を占めるスーパーが、直近四半期で営業赤字。それでもイオンが揺るがないのは、1階と2階を載せている「躯体」が利益の半分を稼いでいるからだ。12年保有する株主が、有価証券報告書と中期経営計画から構造を読み解く。
大戸屋ホールディングス(2705)はなぜ、設備投資2百万円で17億円を稼げるのか|1〜3階構造で読む、定食屋の卸売【日本株シリーズ第4回】【2026年8月更新】 株主優待

大戸屋ホールディングス(2705)はなぜ、設備投資2百万円で17億円を稼げるのか|1〜3階構造で読む、定食屋の卸売【日本株シリーズ第4回】【2026年8月更新】

大戸屋HDの利益の6割を作っているのは、店内調理の直営ではなく設備投資2百万円のフランチャイズ=食材卸だった。同じ調達網の三兄弟で利益が74倍違う理由と、株を持たずに社長席へ戻った創業家を、第43期有報から読む。
カッパ・クリエイト(7421)はなぜ、配当を止めて優待を残したのか|1〜3階構造で読む、店を出す以外の稼ぎ方【日本株シリーズ第3回】【2026年8月更新】 株主優待

カッパ・クリエイト(7421)はなぜ、配当を止めて優待を残したのか|1〜3階構造で読む、店を出す以外の稼ぎ方【日本株シリーズ第3回】【2026年8月更新】

最終赤字3.9億円で無配転落。だが営業利益は黒字だった。落ちたのはコストではなく客数。原価の83.7%をコロワイドMDから買う構造と、デリカ・海外という店を出す以外の稼ぎ方を2割まで作ってきた設計を、8年目の株主が1〜3階構造で読む。