Apple(AAPL)FY2026 Q3決算【3階建て米国株シリーズ第9回決算】

執筆:2026年7月30日

本記事は、【第9回 Apple本編】で構築した「地層沈降モデル」に基づく『FY2026 Q3定期点検シート』です。7月開示のQ3決算(6月四半期開示)を使い、Q2で置いた検証項目を点検する。数字の比較までは無料。

目次

数字の答え合わせ

【主要財務指標:Q2実績 vs FY2026 Q3実績の答え合わせ】
※金額は億ドル、EPSはドル、率はポイント差。赤字の▲は前年同期比の減少を表します。

指標Q2実績Q3実績増減・前年比
全社売上高1,112.0億$1,094.0億$+16%(前年比)
iPhone売上高約570.0億$543.0億$+22%(6月期最高)
Services売上高約310.0億$307.0億$+12%(6月期最高)
Mac売上高84.0億$104.0億$+29%(6月期)
iPad売上高69.1億$62.0億$▲ 6%(反動減)
Wearables/その他79.0億$79.0億$+6%
GAAP粗利率46.6%50.1%+3.5pt(還付含む)
うち関税還付影響—粗利+2ptEPS+0.11$(一時)
希薄化後EPS2.01$2.02$+29%(6月期過去最高)
大中華圏売上163.7億$188.0億$+22%(中国市場回復)
アクティブ端末基盤25億台超25億台超全地域で過去最高更新

1F:iPhone岩盤は、Q3でも薄くなっていない

🔒 ここから先の決算答え合わせ(1階〜3階の検証・いまの読み)を読む

本記事の後半では、本編で構築した「1階(収益基盤)→ 2階(成長ドライバー)→ 3階(将来オプション)」の仮説が今回の四半期決算でどう推移したかを検証し、事業構造の現在地(いまの読み)をまとめています。

▼ 有料パートの収録セクション
  • 🔒 1F:iPhone岩盤は、Q3でも薄くなっていない(本文)
  • 🔒 Services:沈降は続く。ただし伸び方は四半期ごとに異なる
  • 🔒 3Fと組織OS:Intelligenceは非開示、交代は直前
  • 🔒 関税還付を、地層の「圧縮」と混ぜない
  • 🔒 いまの読み

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