はじめに
2024年8月下旬に入会した、三井住友カードのプラチナプリファード。
入会月の3ヶ月後末までに40万円以上の利用で40,000ポイント獲得できるという入会特典を目的として加入しましたが、半月で達成してしまいました。ふるさと納税とドローン購入が大きかったです。
第三のカード登場？
プライマリカードのヒルトンアメックスプレミアムカードで年間利用目標額を達成し、セカンダリカードのプラチナプリファードもノルマを達成しました。次のステップをどう進めるべきでしょうか。
タカシマヤプラチナデビットカードは、30万円以上の利用で年会費がキャッシュバックされ、35,000ポイントも獲得できるため、通常なら迷わず作成を検討するところです。しかし、来年度にはいずれかのカードを解約する可能性があるため、新たなカードを作ることに躊躇を感じています。
なので、一旦プラチナプリファードを半月使った感想を総括してみます。
プラチナプリファードを使ってみて良かった点
やはりVISAなので、Visa Touchが今のところほとんどのお店で使えているので便利です。与信枠は500万ついているので、ちょっとやそっとじゃ止められない安心感もあります。
プラチナプリファードを使ってみて悪かった点
便宜的に「悪かった点」と書きましたが、実際には「気になった点」といった方が適切かもしれません。以下のとおりです。
- 利用明細の反映が遅い
利用明細に掲載されるのが遅く、なかなか数字が反映されてこないため、遡って調べたいときに数日間待たなければならない点が気になります。 - 抽選「すぐチャン」のメールが鬱陶しい
抽選「すぐチャン」のメールが頻繁に届きます。しかし、メールからでないと抽選に参加できないため、メールを受信するしかありません。 - 当選率が極めて低い
抽選「すぐチャン」の当選率が非常に低く、くら寿司のビッくらポンの方がまだ当たるレベルです。利用確認を兼ねているのかもしれませんが、マイナスイメージがじわじわと積もっていくので、やらない方がマシなんじゃないかと思います。 - ポイントの付与状況がわからない
アメックスの場合、決済額が明細に載ると同時にポイント額もわかります。しかし、プラチナプリファードでは、一体いくら付与されているのか、付与されるまでわからないというブラックボックス感があります。 - 新しいキャンペーンは対象外
9月1日から、タッチ決済で14000円分のポイントをもらえるようですが、私は8月入会なので対象外。と言っても実は私の入会タイミングの場合、タッチ決済3回で7000円もらえるらしく、すでにクリアしていると思うのですが、7000円の損失です。意外と地味に悲しいです（笑）
方針
タカシマヤプラチナデビットカードを作成してみようと思います。プラチナプリファードの使い勝手がしっくり来ていないため、もしかすると来年度に解約することも視野に入れつつ、タカシマヤプラチナデビットカードも試してみたいと考えています。ただ、現在は申し込み停止期間中で、明日から再開されるので、申し込んでみようと思います。
タカシマヤプラチナデビットカードには、入会キャンペーンだけでなく、駐車場5時間無料、高ポイントバック（２％＋１％）、ソニー銀行の使い勝手にも期待しています。
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