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【GoToトラベル】シェラトン・グランデ・東京ベイ【プラチナ】

はじめに

またまた泊まってきました、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」。
2週間前に泊まったばかりですが、前回と異なる点は次の2点です。

1.GoToトラベルキャンペーン適用

2.マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員

これらの点を中心に、その効果について、記載していきたいと思います。
(今日はテンション低いので、あっさり風です)

GoToトラベルキャンペーン適用の前準備

まず、予約はいつものマリオット公式アプリ、公式サイトから行います。

予約完了後、以下のサイトでアカウントを作成して、予約情報を入力します。

STAYNAVI 宿泊TOP

そうすると、QRコードが発行されるので、印刷して持っていきます。

思ったより、簡単でした。

チェックイン

一般向けチェックインカウンターは長蛇の列だったので、マリオット・ボンヴォイ会員向けカウンターにてチェックイン。

係の方から開口一番、「GoToトラベルキャンペーンの紙はお持ちですか?」。

予約金額の約3.3万円から、35%の約1.1万円を引いた、2.2万円が支払い額となりました。

さらに、これとは別に5,000円分の地域共通クーポンが発行されました。これは別のカウンターでの発行なので、もらい忘れないよう気をつけましょう。

部屋

今回はプラチナエリート会員として泊まりますので、前回よりはグレードが高くなるかな?と思っていましたが、結果は同じグレードでした。グランデです。

でも、かなり混んでいる中、アップグレードしてもらったのでよかったです。

窓からの眺め。海が見えて最高です。
でも花火は見えないので、20時になったらどこか別のところへ見に行きます。

クラブラウンジ

今回、ついにシェラトンのクラブラウンジに突入しました。

思えば台北のシェラトンで、クラブフロアの部屋にアップグレードしてもらった時、クラブラウンジへも入れるか聞いたら「不可以(ダメです)」と言われた時からずっと憧れてきたシェラトンのクラブラウンジです。

今回、プラチナエリート会員となったので(ステータスマッチで一時的にですが)、ようやく入ることができました。

入ってみると、広くて気持ちのいいスペースでした。

シェラトンはアフタヌーンティータイムが無いらしく、スイーツが無い。キスチョコとマフィンとコーヒーを楽しみましょう。

カクテルタイムはこんな感じ。おいしゅうございました。

まあ、そんなにずば抜けてすごかったわけではありませんが、ゆっくりくつろげて、地味に良かったです。

パークサイドの席は取れなかったので、20時前になって花火を見に外に散歩へ行きました。ところが当日急遽中止になってしまい、残念でした。

夜のシーサイド

海側は景色がいいからと喜んでいたのですが、夜中爆音を上げて走るバイクの音で何度も目を覚ましました。

窓を締めていてもうるさい。意図的に何度もアクセルを吹かすような行為はもはや暴走族です。公道だから取り締まりにくいのでしょうか。

ちなみに、昼間もバイクで曲乗りしている人が複数いて、そこそこうるさかったです。

次回からは必ずパークサイドの部屋にしてもらえるようリクエストを出そうと思います。

朝食

今回は、洋食のおかずをメインに、ご飯と味噌汁をつけようとしたら、カレーライス発見!三度の飯よりもカレーライスが好きな私にとって、これは食べざるを得ないと言わざるを得ないでしょう!

ということで、頂きました。味はゴールデンカレーっぽいですね。いや、たぶんゴールデンカレー。ちょっととろみとして片栗粉が混ざっている、そんな感じでした。

他の料理もおいしかったです。あと、写っていないけど、いちごベースの豆乳は絶品です。

プラチナエリート会員なので、今回の朝食代は無料でした。前回はゴールドエリート会員だったので有料でしたが、無料となると美味しさが断然違います!

プール

今回も、プールで泳ぎました。ここのプールは、混んでいますが、ちゃんとプレイゾーンとスイムゾーンが区切られていて、泳ぎやすいです。ガッツリ泳がせてもらいました。写真は公式サイトから拝借。

まとめ

1.GoToトラベルキャンペーン適用

実質半額でホテル遊びができました。これは病みつきになりそうです。でも予算枠が枯渇したらキャンペーン終了らしいので、争奪戦になりそうです。

実は年内あと2回、キャンペーン申請予定ですが、それはまた別の機会に。

2.マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員

朝食無料。ラウンジ利用。駐車場も無料。

ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員のホテルライフに慣れきってしまった我々一家にとって、やはりプラチナエリート会員は必須です。改めて実感。

この資格をどうやってゲットしていくか、真剣に検討して行きたいと思います。

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