IHGプラチナ会員になったプロセスをメモしておきます。
今後もIHG系列のホテルに泊まったら更新する予定です。
目次
- 目的・目標設定
- IHG Rewards Club加入(2019/7/6)
- ホテル予約(2019/7/7)
- ステータスマッチ申請(2019/7/18)
- InterContinental Ambassador加入(2019/7/22)
- 実際にホテルに泊まってみた(2019/8/11)
- そしてまたホテルを予約(2019/8/17)
目的・目標設定
それぞれ会員ランクの特典内容は以下のとおり。
出典:IHG®リワーズクラブを体験 | あなたと旅するリワード | IHG
最上位のスパイアエリートには、ラウンジアクセスは無いんですよね。そうなるとプラチナとの差異は以下3点のみ。
- 更新時の特典付与
- ハーツGold付与
- アーリーチェックイン
必要宿泊数35もの差異に対して、特典として得られる差異のバランスがよくないですよね。
一方、ゴールドエリートには無料客室アップグレード特典がありません。
これだとチェックイン時のワクワク、ドキドキ、ハラハラ感が無いことが、宿泊前から決定しているという、なんだか予め寿命を通告されてしまったような、あるいは将来ジャイ子と結婚することを知ってしまった野比のび太のような、そんな寂しい感じがします😇
他方、プラチナエリートには、無料客室アップグレードがついてきます。やはり広い部屋に泊まれたら嬉しいですよね。チェックイン時に「アップグレードさせて頂きました」「お客様にはスイートルームを用意させて頂きました」とか言われたらどうしよう?気絶するかも?というワクワク、ドキドキ、ハラハラ感がありますよね😉
よって、プラチナエリートを取得する戦略が最適解と判断しました。
ポイントは、このプラチナエリート会員をいかに最小労力で、かつ効率的に取得するか。この時点で以下2つの戦術を考えました。
- 予め保有しているマリオットゴールド会員資格とのステータスマッチ(ステータスチャレンジ)。
→割と大手ホテルチェーンや航空各社は、他社の会員プログラムで上位資格を持っている人を取得したいため、同レベルの会員資格を見なし認定する制度を採用していることが多いです。
調べたところ、IHGも他社のエリート会員資格を以って当社の会員資格相当と見なす制度を導入していました。
さらに、期間限定で上位の会員資格を与えて、宿泊客を一気に囲い込もうとするステータスチャレンジという制度もあり、これを使ってプラチナエリート会員ゲット、最悪でもゴールドエリート会員ゲットという戦術。 - 「InterContinental Ambassador」加入。
→これはインターコンチネンタルホテルの有料会員プログラムですが、この特典として、IHGリワードクラブのプラチナ会員を付与してもらえるという特典があり、セーフティネットとして、この戦術も押さえておくことにしました。
IHG Rewards Club加入(2019/7/6)
まずは会員登録。まずは「クラブ会員」の一兵卒からスタートです。
これでも無料でインターネット接続ができたり、会員特別価格で宿泊できたりするのでいいのですが、当初の作戦計画どおり上を目指すことにしました😋
ホテル予約(2019/7/7)
夏休みの旅行先を金沢に決め打っていたので、IHG傘下のホリデイインに予約を入れました。ANAクラウンホテルという選択肢もありましたが、ホリデイインの朝食の海鮮丼を多くの人が褒めちぎっているので、食い意地が張っている私としてはこちらを選びました😄
ステータスマッチ申請(2019/7/18)
マリオットゴールド会員とのステータスマッチ申請。
これで少なくともゴールドはもらった!と、この時点では思いました。
以下のような受付メールももらいました。
ところが返事が来ないので、サイトを見に行ったら、なんとプロモーションキャンペーンは終了してた!!!終わった。。。
InterContinental Ambassador加入(2019/7/22)
そこでかねてより目をつけていた禁断の有料ドーピング、「インターコンチネンタル アンバサダー」に加入。$200でIHGのプラチナステータスと、連泊無料権がゲットできるなら、安いかなと思い申し込みました。
プログラムの詳細は以下を参照してください。
オンラインで申し込み後、即日アンバサダー会員になりました。
そして、ついにIHGのプラチナ会員にも認定されました!
やっぱりお金で解決するのが早くていいですね😎
実際にホテルに泊まってみた(2019/8/11)
プラチナ会員の効果があったかは、以下記事を参照してください。
そしてまたホテルを予約(2019/8/17)
またしても、ここ。気に入っちゃいました😆
秋の兼六園が楽しみです!!!
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